ラベル spot 王禅寺ふるさと公園 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2017年4月4日

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いままで当プログ『写真散歩だにゃ』に、横浜市青葉区や都筑区、川崎市宮前区や多摩区の公園も紹介してきましたが、これらの地域の公園(生田緑地・菅生緑地・王禅寺ふるさと公園など)について今後は、新しく作ったタウン誌サイト『たまプラ新聞』に投稿します。

よろしくお願いします!

2016年4月5日

桜花が終盤の王禅寺と暗所を撮るコツ

王禅寺ふるさと公園の満開のエドヒガン

昨日(2016年4月4日)の『王禅寺ふるさと公園』で見られた満開の桜は、だいぶ少なくなりました。

満開といっても散り始めています。
品種は、おそらくソメイヨシノとエドヒガンだと思います。

満開の桜とシジュウカラ

鳥の大きいさえずりが聞こえます。
とくに朝と夕方がすごいです。

上の写真は、シジュウカラです。

バドミントンする女子たち

広場が広いため、スポーツする人も多いです。
芝がフカフカで、底の薄い靴でもバドミントンの衝撃を吸収〜。

暗いところを撮るには

夜桜

明るくないところではシャッタースピードが遅くなるため、手ブレが起こりやすくなります。

シャッターを押すときにブレると、鮮明さを欠いた写真になってしまいます。
「なんかシャープじゃないな」と感じるとき、かすかに手ブレしていたことが原因ということが多いです。昼間でも起こり得ます。

確実なのは三脚を使うことですが、持ち歩きやセッティングが面倒なので、私はできるだけ使いません。

夕方など薄暗い程度なら以下を行うことで、手持ちでも上手く撮れる確率が上がります。
なお、手ブレ補正機能があったほうが格段に有利です。

  • カメラを持つ腕:木などに押し当てて安定させる
  • カメラの絞り:開放側(F値が低い数字)にする
  • カメラのISO感度:オートまたは「2000」などに上げる

絞りについては、ほとんどのレンズで開放から1段くらい絞ったほうが綺麗に写ります。

ISO感度は、上げるほどノイズが増えます。

2016年3月18日

王禅寺の玉縄桜に葉 (川崎)

王禅寺ふるさと公園の玉縄桜

昨日(2016年3月17日)に『王禅寺ふるさと公園』を訪れると、玉縄桜に葉が生え始めてました。

近くのソメイヨシノは蕾が膨らんでいるくらいで、こんなに開花時期が違うんだ、と改めて感じました(この桜については「王禅寺ふるさと公園の玉縄桜」の投稿に書きました)。

王禅寺ふるさと公園の夕焼け

陽が長くなりました。
18時前の夕焼けです。

『X-T10』でEVFの利点を感じた

夕日と玉縄桜の花びら

富士フイルムのミラーレス『X-T10』を使い始めて3ヶ月が経ちました。

このデジカメにして現像時間を減らせています。
半分くらいはJPEGを、そのまま採用できます。

それは撮影現場にて、電子ファインダー(EVF)で色を調整できるからです。
色を選ぶということは、明るさも関わります。

評価する人が多い“富士フイルムの色作り”も優秀なのでしょう。
カメラが作画したJPEGの色と同じにしようと、『Lightroom』でRAW現像してもなかなかできない写真もあります。

光学ファインダー(OVF)を10年以上使っていたので、EVFに不安がありましたが今のところ不満はありません(被写体によってはOVFの方が良いかもしれません)。
EVFの技術は近年だいぶ進化しました。

運営サイト『すくーれ』で、『X-T10』のレビューを載せています。

2016年3月3日

王禅寺ふるさと公園の玉縄桜 (川崎)

玉縄桜の花と太陽

川崎市麻生区にある『王禅寺ふるさと公園』の玉縄桜は今が見頃です(2016年2月26日と3月2日に撮影)。

見た目はソメイヨシノとそっくりで、開花時期の早さでしか素人は判断できません。

自然豊かな『王禅寺ふるさと公園』

王禅寺ふるさと公園の広場と桜

近くに駅はありませんが、駐車場(有料)と駐輪場(無料)はあります。
バス停は公園沿いにあり“梨木団地入口”という名称です。

『王禅寺ふるさと公園』は、川崎市西部の丘陵地の自然を上手く残して作られました。
古くに都市開発された地域では、こういう公園を見かけない気がします。

中央に広場があり、周囲は林を散策できるようになっています。
一部は登山道のような感じで、江戸時代の街道ってこんな感じだったかも、と想像します。

王禅寺ふるさと公園の夕暮れ

掲載写真のとおり高圧線がありますが、気候によっては夕焼けが綺麗です。