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2017年4月4日

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いままで当プログ『写真散歩だにゃ』に、横浜市青葉区や都筑区、川崎市宮前区や多摩区の公園も紹介してきましたが、これらの地域の公園(生田緑地・菅生緑地・王禅寺ふるさと公園など)について今後は、新しく作ったタウン誌サイト『たまプラ新聞』に投稿します。

よろしくお願いします!

2016年8月8日

谷戸田がある『寺家ふるさと村』(横浜)

田んぼ 大池の先の散策路

舗装された車道の行き止まりの先に大沼があり、上の写真はその奥の『ふるさとの森』の散策路です。

雨に濡れた葉や苔

雨天は濡れた葉や苔が綺麗に写せます。

水溜りと葉

少し流れがあった水溜り。
雨の日は植物が喜んでいる感じがします。

寺家ふるさと村の谷戸田

谷戸田という図説にぴったりの風景。
谷戸田とは、周辺の丘陵に挟まれた谷につくられた田んぼのことです。

『ふるさとの森』には釣堀もあるとのことなので、涼しくなったらまた来ようと思います。

『寺家ふるさと村』の近くに駅はないので公共交通だと、バスを利用することになります。
バスが出ているのは田園都市線の青葉台駅やJR横浜線の中山駅です。

撮影日:2016年7月22日
カメラ:X-T10

2016年6月17日

駅近プチ ハイキング『都筑中央公園』(横浜)

プチ ハイキング

『都筑中央公園』へは横浜市営地下鉄のセンター南駅から歩いて5分くらいです。

駅近なのに広く起伏があります。
多くの木々が残っていて、特に雨後は高原のような香りがします。

ばじょうじ谷戸休憩舎

森の中にある『ばじょうじ谷戸休憩舎』です。
園内にトイレは所々ありますが、ここにもあります。

パノラマ写真の一番左に写ってるのが休憩舎です。

ステージ広場

園内には野外ステージがあり、イベントが開かれることがあります。

境田貝塚の日陰のテーブル

上は『境田貝塚』があった丘で、縄文時代に利用されていたそうです。
当時は、付近の早渕川まで海が入り込んでいた、とのこと。

本を読んだりノートパソコンで仕事をしたりするのに快適そうな木陰。

宮谷戸の大池と犬の散歩

駅側には池があります。

駐車場を備えていますが、有料です。

撮影日:2016年6月上旬
カメラ:X-T10

2016年5月19日

港北に富士山がある『山田富士公園』 (横浜)

山田富士山頂と太陽

山田富士山頂からのパノラマ写真

数十年で劇的に景色が変わった港北ニュータウン。

以下のページに昔の写真が載っています。

かなり畑があったことがわかります。

自然を上手く残した都筑区

多くの人々が生活できるように自然を壊して宅地造成しますが、都筑区は公園として上手に共存させています。

撮影日:2016年5月中旬
カメラ:X-T10

2016年5月6日

プールと池がある『山崎公園』 (横浜)

山崎公園のプール

横浜市営地下鉄 中川駅に隣接する『山崎公園』は、起伏のある広い公園です。

池では釣りができ、夏にはプールが営業されます。

山崎公園の植物

多くの植物を観察できます。

山崎公園の広場

園内はアップダウンが多いですが、広場もあります。

山崎公園の小川

プールのあるところから池へ小川が繋がっています。
水音が心地よいです。

山崎公園の池

平日でも釣りをしている人たちを見かけます。

公園と公園が公園で繋がる

くさぶえのみち

都筑区は宅地化が遅かったためか、大きい公園が多く、それらが緑道で繋がっています。
昔と都市計画の考え方が違うように感じます。

豊かな自然をうまく活用していて、近所の人が羨ましいです。

関連ページ

2016年3月2日

横浜公園のチューリップ畑

横浜公園のチューリップ畑

訪れたのは4月中旬の平日でしたが、人は少なくなかったです。
ビジネスパーソンが休憩してたり、花を撮ってる人がいたり。

花より枯葉

枯葉を投げて遊ぶ少年

面白かったのが掲載写真の子で、何度も枯葉を頭上に投げて遊んでいました。
目の前の鮮やかな花には興味ないようです。(笑)
ちなみに背景は横浜スタジアムです。

チューリップを写生する男子たち

写生している人々や大道芸の練習している人もいました。

様々な人がいるのも公園の魅力です。

このときの撮影分を含め『チューリップ 無料画像/フリー素材』で無料配布・販売をしています。
小さい画像は利用ルール内で、SNSやブログなどに無料で使えます(商用可)。

2016年2月26日

港の見える丘公園の展望と愛の母子像 (横浜)

港の見える丘公園からの横浜港

みなとみらい線(東横線 直通)の“元町・中華街駅”を出て数分で園内(無料)に入れ、階段を上ると掲載写真のとおり横浜港を眺望できます。

横浜ベイブリッジは見飽きない魅力的なデザインだと感じます。
昔、北海道の友人が「ベイ橋」なんて言ってました。(笑)

訪れたのは12月中旬の平日昼過ぎでしたが、人は少なかったです。
紅葉も少し楽しめました。

この公園は、開港(1859年)当時は外国人居留地で、丘の上にイギリス軍、下にフランス軍が駐屯していたそうです。

今回の撮影分は近いうち『横浜 無料画像/フリー素材』で無料配布・販売をします。

海を眺める『愛の母子像』

愛の母子像

元町・中華街駅から展望広場地区へ行く途中、銅像があります。
陽がスポットライトのようにあたっていて、その後ろにベイブリッジが見える構図が気に入りシャッターをきりました。

『愛の母子像』の視線の先に海が見えるのには意味があるのだと、ネット検索して知りました。

犠牲となった子どもたちが海を見たがっていた、とのことでこの公園に設置されました。親子で横浜港を眺められる向きにしてくれたのでしょう。

この事故を事件と表すこともあります。
その理由は次の記事でわかると思います。

 

横浜港のパノラマ写真

(2015.12.22の記事に「海を眺める『愛の母子像』」を加筆しました)