2015年11月26日

無料のLINEトプ画のオススメ

LINEする女性

当サイトを利用されている方の中には、LINEトプ画(プロフィール画像)に使ってる人が多いです。
もちろん、Twitter・Facebook・mixiなど他のSNSにも、登録不要で使えます。

気分転換にトプ画をプロの写真に

新年や記念日に、トプ画をプロの写真に変えてみませんか?

Sotheiでは「街や自然の風景」・「動物」・「花」など1,500枚以上の写真を無料配布しています。
思い出の土地やお気に入りの花など設定してみてはいかがでしょう。

加工してみる

Sothei無料画像は、編集/加工の素材としても利用できます。

例えば、『振り向くゴリラ』の背景を切り抜く。
簡単なのは、周りを白で塗る方法です。これならどんなアプリでもできると思います。

他の写真と合成していただいても構いません。

2015年11月16日

Xmasイルミを上手く撮るには?

多摩センターのクリスマス イルミネーション

毎年11月に入るとクリスマスの無料画像/フリー素材のページのアクセスが増えます。

イルミネーションを上手く撮る方法

イルミネーションを撮ると、明るすぎたり、暗すぎたことはありませんか?
こういうときは「露出補正」を利用すると、ちょうど良い明るさになります。

露出補正とは、自動で判断された設定から明るさを調整する機能で、ほとんどのデジカメについています(なんとガラケーにもついている機種がありました)。
一度写して、もっと明るくしたかったら「プラス」、暗くしたかったら「マイナス」にします。

ちなみに、「シャッタースピード」と「絞り」を設定できるデジカメの場合は、これらを自分で決めるマニュアルのほうが実は楽なことが多いです。
自動の場合はピントを合わせるポイントで明るさを測るので、構図によって明暗が不安定になります。
マニュアルなら、最初に設定したそのままか、すこし変更するだけで済みます。

興味を持った方は、面倒でも説明書を見てみてください〜
説明書を作ってる人たちも時間をかけて改善してますから、分かりやすくなっていて参考になりますよ。

多摩センターのクリスマス イルミネーション

多摩センターのクリスマス イルミネーション

掲載写真は、多摩センターで撮りました(2007年11月)。

上の写真の真ん中に写っている白い球体がなんだかわかりますか?

答えは・・・キティちゃんの背中!
多摩センター駅には『サンリオピューロランド』があるので、キャラクターもののイルミネーションもあります。
この駅は京王線・小田急線・多摩都市モノレールが通っていています(改札口は別々)。

2015年10月1日

デジカメ+スマホで満月を撮る

三脚にデジカメを設置

9月28日、いつもより少し大きく明るく見える満月「スーパームーン」を撮りましました。

カメラは『EOS 70D』(撮像素子:APS-C)です。
昨年の『スーパームーン 2014』のときは35mmフルサイズの『EOS 6D』を使ったので、同じレンズ『EF70-200mm F4L IS USM』でも今回は1.6倍大きく映ります。

撮影時にスマホを利用すると、便利なので紹介します。

月の位置を確認

iPhoneアプリ『星座表』で、月がどの方角から移動していくのか確認しました。
このアプリを使えば、スマホを向けた方向の天体画像を見られます。

リモート撮影

iPhoneアプリ:Camera Connect

最近のデジカメはWi-Fi通信を利用してリモート撮影ができます。
リモコンになるのはスマホです。

シャッターを切ると、三脚をしていても振動が伝わるので利用しました。

キヤノンのWi-Fi付きデジカメは、アプリ『Camera Connect』で操作します。
撮影だけではなく、絞り・シャッタースピード・ISO感度も変えられます。